ついに本日の愛知大会より開幕となるBOSJ29。
それに先立ち、先日記者会見が行われた。
近年はコロナ禍の影響もありリーグ戦前の記者会見は行われなかったかと思うが、
やはりリーグ戦を盛り上げるためにも、このような公の場での会見は必要でないだろうか。
今回の会見を見て改めてそのようなことを感じた次第だ。
ではここからはその記者会見を見て感じたことなどを書いてみたいと思う。
まず始めに取り上げるべきは、やはりデスペラードとDOUKIの騒動だろうか。
この騒動の発端はDOUKIがタカタイチマニアでのコメントから端を発したものだが
これは多分にデスペラードがDOUKIに奮起を促した中で起こったことだろう。
これで俄然二人の対決が注目されることになったが、
ここでDOUKIがデスペラードから勝利することがあれば、
一気にDOUKIの株は上がることになるはずだ。
はたしてDOUKIはデスペラードに勝利という形で恩返しができるだろうか。
そして次はエル・リンダマンの会見を取り上げてたいと思う。
今回のBOSJのメンバーの中で、ある意味最も注目されている
存在とも言えるリンダマンだが、
その会見も大きなインパクトを残したといっていいだろう。
元々マイクパフォーマンスには定評のあるリンダマンだが、
今回新日本プロレスという初めての舞台でも、その実力を大いに発揮した。
特に以下の部分のコメントはファンも印象に残ったのではないかと思う。
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そして最後に！ 新日本プロレスファン、そして新日本以外のファン、新日本以外の関係者、新日本プロレスの関係者！ 俺だけ見てりゃいいんだよ！ オイ！ 準備はいいか？ 拳の準備はいいか？ いくぞ！ みんなで！ GLEAT、しようぜ!! ありがとうございました！
（引用：新日本プロレス公式）
このどんな状況にも揺るがないリンダマンのハートの強さが
このリーグ戦で良い方向で作用すれば
あっと驚く結果につながることも大いにあるだろう。
はたして6.3の日本武道館のメインに勝利し、
今年のBOSJ29を制覇する選手はいったいどの選手になるのか。
当ブログもしっかりと追いかけていきたいと思う。
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