ひーじゃープロレスブログ

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【新日本プロレス】タマ・トンガはモクスリーを助けるためにAEWへと乗り込むのか?

 

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(出典:新日本プロレス公式)

 

 

www.allelitewrestling.com

 

モクスリーとKENTAのUS王座戦以降、

新日本プロレスとAEWの間にはあまり目立った動きがなかったが、

先日、タマ・トンガがモクスリーに向け助けともとれるツイートを投げかけた。

 

 

そもそもこれにはAEWの展開があってのことだが、

まずはそれを整理してみようと思う。

 

 

4.7放送のDynamiteでモクスリー&ヤングバックス対ケニー&グッド・ブラザーズの

戦いが行われたわけだが、戦前モクスリーと共同戦線を組んでいたヤングバックスが、

最終的にはモクスリーを裏切り、再びBCリバイバルが集結するという結末となった。

 

 

つまり最終的にモクスリーは一人になってしまったということだ。

そしてその流れの中、タマが上のツイートを送ったのである。

 

 

これをシンプルに考えるとタマ・トンガがモクスリーと組み

AEWに乗り込むのでは?となるがはたしてそれは実現するのだろうか。

 

 

またタマとしてはケニーらのBCリバイバルという展開に

憤慨しているというストーリーもあるので、

これはタマのAEW登場に期待せずにはいられないところだ。

 

 

モクスリーとの共闘を契機についにBC対BCの戦いが始まる。

このような展開を大いに期待したいところである。

 

 

もしこのような展開が本当の始まるとすれば、

まずそれはアメリカを主戦場に始まることになるだろう。

 

 

そう考えると現在は日本に滞在中のタマ・トンガであるが、

先月のNJCはタンガ・ロアとともにエントリーされていなかったので、

その間にすでにAEWのリングに登場している可能性もある。

 

 

AEWのDynamiteは収録番組であるはずなのでそれも可能かと思われる。

はたして今後のこの展開はどのように進んでいくのだろうか。

新日本のみならずAEWからも目を離してはいけないということだろう。

 

 

さて多方面との提携を進めているように見えるAEWだが、

現在DDTの若きエースと言われている竹下幸之介が登場している。

news.biglobe.ne.jp

 

 

ケニーとDDTの関係を考えれば十分にあり得る話ではあるが、

今後、AEWとDDTの関係はどのように進み、

かつそれが新日本との関係にも影響するのだろうか。

そのあたりにも注目しておくべきだろう。

 

 

最後にこの現在のアメリカで起こっている、もしくは起こりそうな展開が

日本でも行われるのか?ということであるが、情勢が許せばそれは大いにあるかと思う。

 

 

なぜなら新日本のプロレスは5月に二大スタジアムマッチと6月のドミニオン。

そしてDDTには6月にさいたまスーパーアリーナでビッグマッチが予定されている。

 

 

もちろんコロナ禍の情勢もあるが、両団体とも話題となるものは

いくらでも欲しいところだろう。

そう考えると限定的なAEWの日本進出があってもおかしくはないと思う。

 

 

さあ、多くの団体を巻き込みつつあるこの展開の行く先は

いったいどこに落ち着くのだろうか。

これからも引き続き追いかけていきたいと思う。

 

 

 


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