9.29神戸ワールド記念ホール大会が終わり、10月の両国大会へと進んでいく
新日本プロレス。
またその後にはイギリスでの大会も控えており、夏の終わりとともに
ドームへの展開が見えてくる頃である。
そんな中先日10月の両国、そしてイギリス大会のカードが続々と発表されている。
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https://www.njpw.co.jp/525707/
まず10.14両国大会であるが、今大会では7大ビッグマッチが行われる
豪華なラインナップとなった。
その中でも注目はやはりメインのIWGP世界ヘビー級王者内藤哲也に、
G1覇者のザック・セイバーJrが挑むタイトルマッチであろう。
おそらくザックが勝てば母国イギリスで行われるSANADA戦が初防衛戦となるだろう。
また内藤哲也がザックを倒せば、今後の挑戦者は自ら指名すると宣言しているだけに、
誰を指名するのかが大きなポイントとなるだろう。
おそらく次の挑戦者は名乗りを上げている鷹木信悟であり、
その先に見えるのは高橋ヒロムであるはずだ。
スケジュールを考えると、鷹木信悟戦が11月の大阪大会、
そしてヒロム戦が1.4東京ドームとなることが予想されるが、
はたして今後はどんな展開となるだろうか?
またイギリス大会もカードが発表されつつあるが、
全てで揃うのは両国大会後ということになりそうだ。
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https://www.njpw.co.jp/tournament/card/520853
この2大会でドームへの道筋が概ね見えてきそうだが、
1.5の禁断の扉も見据え今後の展開が大いに楽しみである。