(GLEAT公式Xより)
本日8.21後楽園ホールで行われるGLEAT PREMIUM HOUSE SHOW。
今大会はYouTube他の動画配信はなく、会場でライブを楽しむ形式となっている。
カードとしては田村ハヤトvs河上”ファイヤー”隆一のG‐REX王座戦を筆頭に
多くの注目カードが組まれているが、別の意味で注目されているのは、
BGIのリーダーである石田凱士であろう。
その石田凱士は以前からXで意味深な投稿を続けている。
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今GLEATでやるべきことやりたいことはやり切った。
— 石田 凱士 Ishida kaito (@Ishida__kaito) 2024年8月20日
2年前は自分の口で何も言わずに出て行ったが今回はしっかり自分の口で全員に伝えさせてもらう。
2024年8月21日後楽園。
配信が無いこの大会で会場で全てを伝える。#GLEAT#BGI https://t.co/oZVFIEpzKX
上記は昨日投稿されたポストであるが、このような意味の投稿は複数回あり、
これを見る限り本日彼の口から何らかの発表があることは間違いないだろう。
そしてGLEATでやるべきことはやりきった。というフレーズを見る限り、
それは団体からの離脱を意味するのではないかと思うが、
こればかりは本日の発表を聞かないとわからないところだ。
そもそも石田凱士がこのような発言を行うきっかけは、
先月のドラゴンゲートのビッグマッチ、神戸ワールドでもYAMATOのマイクにある。
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これを受けて石田凱士は以下のような投稿を行った。
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神戸ワールドのYAMATOのマイク
— 石田 凱士 Ishida kaito (@Ishida__kaito) 2024年7月25日
俺は素直に心に響いた。
YAMATOさん。ありがとう。
準備は整った
8月21日後楽園ホール大会HOUSE SHOW
"あの日" から約2年。
この日を最後に新たなステージへ。
Thank you GLEAT
"あの日" と同じ決断を#GLEAT#BGI#石田凱士 pic.twitter.com/2vlRqsKzj1
2年前とは石田凱士がドラゴンゲートを退団し、GLEATへと参戦をはたした年だが、
ここに来て再び原点回帰の動きを見せるのだろうか。
さてドラゴンゲートとGLEATといえば、YAMATOのマイクにもあったように、
その経緯から言わば禁断の関係にある。
またYAMATOのマイクの後、名指しされたとされるGLEATのT‐Hawkとの間で、
Xを通じ緊張が走った場面があったが、その後目立った動きはなくなった。
それがもし今回の石田凱士の動きとリンクするならば、
本日の後楽園ホールでその展開が動き出すのかもしれない。
闘龍門時代からドラゴンゲートを見てきた私とすれば、
かなり気になるところだが、はたして禁断の扉がついに開くのだろうか。
そんな期待が膨らむ本日のGLEAT後楽園大会は18時半スタートだ。