IWGP WORLD HEAVYWEIGHT NEW CHAMPION @510njpw
— NJPW WORLD (@njpwworld) 2025年2月11日
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2.11超満員の大阪大会で後藤洋央紀がついにIWGPヘビー級王座を戴冠した。
9年ぶり9回目となる今回の挑戦。
本人にとってもラストチャンスという思いだったであろう。
ご存知の通り新日本プロレスは世代交代を急速に進めている。
しかし後藤はそれに抵抗するように昨年ベストバウトを獲得するなど
存在感を増していた。
そんな中1.4東京ドームのランボーで挑戦権を獲得したが、
今思えばその時点でこの結果となることは必然だったのかもしれない。
多くのファンも夢見ていた後藤洋央紀の至宝の王座戴冠。
しかし重要なことは今後王者としてのどのような姿をみせることができるか。
というところだろう。
今日の流れを見る限り次の挑戦者は”エース”棚橋弘至で決定的だ。
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後藤「早速、次の挑戦者を指名したいと思いますよ。棚橋社長、俺は王者として彼が引退する前に、もう1度、彼とタイトルマッチがしたい。今の若い世代に見せつけなきゃいけない闘いが、そこにはきっとある。旗揚げ記念日、そこに照準を合わせてやっていきたい」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2025年2月11日
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そして他にも”ミスターIWGP”と呼ばれる永田裕志も挑戦を表明している。
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永田「心から“おめでとう”を言いたい。その上で今ここで、お前のそのIWGPベルトに挑戦したい。俺はこのベルト、14年挑戦してないんだ。勝利の美酒で祝ってる早々、申し訳ないけど、この滾る思い、お前に一言ぶつけなきゃ収まらない思いがあったんで、挑戦表明した」https://t.co/ri5tqD9800#njnbg pic.twitter.com/tY2pCSKIYc
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2025年2月11日
この流れを見る限り世代交代という流れに逆行しているが、
はたして新日本プロレスの今後の展開はどうなっていくのか、に
より注目が集まるところだ。