ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

いまできるプロレスファンの過ごし方とは

 

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コロナウイルス感染拡大の影響により、ほぼ活動が止まっているプロレス界。

また緊急事態宣言により、不要不急の外出も制限されている状態である。

 

 

このようなかつて経験したことのない状況の中、

プロレスファンの皆さんはどのように過ごされているのだろうか?

また今だからこそプロレスに貢献できることはあるのだろうか?

 

 

今回は自身のことを交え、いまプロレスファンが

できることなどを書いていこうと思う。

 

 

目次

 

 

新日本プロレスワールド

 

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http://njpwworld.com/

 

 

まず代表的なモノと言えばこれだろう。

月額999円で新日本プロレスの過去の映像などが見放題の動画配信サービスである。

 

 

今ならTogetherプロジェクトも行われているので、

試合以外の企画も多数視聴することが可能だ。

 

 

個人的には2000年以前の闘魂三銃士の時代、

またロスインゴ以降の内藤哲也の映像を見ることが好きである。

 

 

その中で特に気に入っているのは、

2017年G1優勝決定戦、内藤哲也対ケニー・オメガの一戦である。

 

 

すでに何十回と見ているのだが、パッケージとして最高の仕上がりであるので、

飽きることなく見るたびに楽しむことができる。

皆さんも推しの選手の過去映像などをこの機会に見てみるのはいかがだろうか。

 

 

また現在は他団体でも同様のサービスが行われているので、

新日本以外の団体の映像を視聴することも可能である。

 

 

このようなサービスへの加入は、

プロレス界に貢献できるファンの活動のひとつと言えるだろう。

 

(主な配信サービス)

全日本プロレス

https://www.ajpw.tv/

 

ドラゴンゲート

DRAGONGATE NETWORK [ドラゴンゲート・ネットワーク]

 

DDT

DDT ProWrestling

 

スターダム

動画 – 株式会社スターダム

 

YouTube

 

次の代表的なコンテンツと言えば、今ではやはりYouTubeではないだろうか。

多くの団体は公式チャンネルを持っているし、選手個人が活動していることも多い。

無料で見ることが可能なので、多くのファンが目にすることも多いだろう。

 

 

今個人的にYouTubeでよく見ているのは、

新日本プロレス関連とスターダムの過去映像である。

 

 

新日本プロレス関連で言えば、今はヒロムの番組を見ることが多い。

特に最近アップされた動画は、ロスインゴ特集なので

これはロスインゴファンなら必見であるだろう。

 

www.youtube.com

 

またスターダムに関しては、過去の試合が多くアップされている。

WWEに進出した紫雷イオや宝城カイリなどの試合も視聴可能である。

 

 

私がスターダムを見始めたのはブシロード買収以降なので、

それ以前の映像は全くの初見であるが、楽しめる部分が多くある。

 

STARDOM official - YouTube

 

このように新日本プロレス以外の団体を知り、興味を持つということも

間接的なプロレス界への貢献と言えるかもしれない。

 

 


新日本プロレス総集編2018〈下半期〉[DVD] / プロレス(新日本)

 

まとめ

 

その他の楽しみ方とすれば、選手のSNSをフォローしてみるのもいいだろう。

昨今では多くの選手がツイッターやブログなどで情報を発信している。

 

 

そこでしか見れない情報を多くあるので皆さんも一度見てほしいと思う。

(以下、内藤哲也、KENTA Twitter)

twitter.com

 

twitter.com

 

最後にまとめると、プロレスファンにとって大事なことは、

プロレスを忘れないことであると思う。

 

 

きっと応援される側のレスラーにとっても、一番懸念しているのは

その部分であると思うからだ。

 

 

どうしても試合が無いとファンの関心が薄れていくことは否めないところだ。

実際に離れていくファンも一定数いるはずである。

 

 

どのような方法でもいいが、

今は各ファンがプロレスを自分なりに身近な場所に置き楽しむこと。

結果、プロレスを忘れず再開の時を待つこと。

 

 

それがいまできるプロレスファンの最善な過ごし方ではないだろうか。

当ブログもそんなプロレスファンの過ごし方に少しでも貢献していれば幸いである。

 

 

www.hi-jyapw.com

 

 

では今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 


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