ひーじゃープロレス日記

プロレスのこと、そこから学んだことなど、思いつくままに書いてます。

オカダ・カズチカ ~絶対王者ゆえの憂鬱~

もうやることないんすよ・・・

オカダ・カズチカ

(出典:新日本プロレス公式)

 

上の見出しにある言葉は、

オカダ選手が最近のタイトルマッチのPVで発した言葉です。

 

まだ31歳ですが、このセリフの通り、

一通りやり遂げている感は、本人ならずともあります。

 

そこに絶対王者ゆえの憂鬱があると感じ、

今回オカダ選手のことを書こうかと思いました。

 

まずはチャンピオンであることがあまりに普通のため、

それだけではもはやファンには驚きがありません。

 

つまりサプライズ感やドラマ性という

最も重要な要素が欠如しており、

 

プロレスというジャンルにおいては、

これは大きなハンデと言えます。

 

オカダ選手は常に対戦相手と別に、

お客様のマンネリという魔物とも

戦っているということになります。

 

そんな頂点を極めたオカダ選手ですが、僕は正直最近まで

あまり興味がないというか、好みではありませんでした。

(前回タイトルを落とすまでと思ってください。)

 

強いのはわかるのですが、それだけというか、

自分の声や主張がまるで見えないと感じていました。

まるでチャンピオンというロボットであるかのように。

 

ですが、タイトルを昨年失い、外道選手とも別れてからは、

良い意味で自由になりました。

それが風船おじさんという姿で表現されていました。

(ワールドなどで昨年のG1などをご覧ください。)

 

そして今年のドームで元の姿に戻り、

MSGでチャンピオンにも戻りました。

 

今、戻りましたと普通に書きましたが、

やはり僕自身もオカダ選手がチャンピオンでいることが

スタンダードなんだと認識しているようです。

 

そして春のMSG以降のオカダ選手は、

さらにワンステージ、グレードが上がり、

もはや負ける姿が想像できません。

 

全身から団体を背負うプライドや、

オーラがビンビンに出ている状態です。

 

そこまで昇りつめてしまったオカダ選手ですが、

今後の役割と一体何でしょうか?

 

まずは会社の最重要課題である、

海外戦略のフラッグシップになるということです。

 

動画配信等を通じ、海外でもその存在は

今の新日本の象徴として認知されています。

 

ですので、初めて行くところや、重要な場所には、

必ず大きな役割を持って参戦することになるはずです。

(MSGのメインのような)

 

一般の会社で言うところの、海外進出の時に、

期待の若手エースを持っていくことと同義ですね。

 

その場所での成否を左右するポジションですので、

オカダ選手にはぴったりの役割でしょう。

 

つまり日本で行ってきたことを、海外に合うようにアレンジし、

展開していくということになります。

 

次に日本でやることとしては

◆ゴールデンに放送を持ってくる

◆レスラーになりたい人を増やすために裾野を広げる

などが適切かと思います。

 

この二つはスケールが壮大であるため、

オカダ選手にしかできないことかと思います。

 

その為には誰もが、『オカダ、知ってる!』というくらいの

世間の認知度が必要です。

 

つまり古くは馬場、猪木までさかのぼりますが、

そのレベルまで達しなければ、上記のミッションは果たせないでしょう。

 

まさに他のレスラーとは

全く違うレヴェ~ルの存在にならなければなりません。

 

やることがなくなったオカダ選手には、

もうこれくらいしか仕事は残されていないような気がします。

出来るだけ早いうちに絶対に、成し遂げて欲しいと思います!

 

最後までありがとうございました。

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