ひーじゃープロレス日記

新日本プロレスを中心に、そこから学んだことなど、思いつくままに書いているプロレスブログです。主に内藤哲也やロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのこと。時々バレットクラブや鈴木軍のこと。

メイ社長が日記で伝えたかったこと

日本と世界の最適なバランスとは

昨日、メイ社長が日記を更新したのですが、

その内容が気になりましたので、今回はそのことについて書きたいと思います。

 

さるG1ダラス大会で、9月のアメリカ東海岸3連戦が発表されました。

DESTRUCTION シリーズが、終わった後の開催ということになります。

 

その開催を公式ツイートしたところ、否定的な意見が多くあり、

それに対しての返答というような内容でありました。

 

まず日本最大、かつ世界第2位といわれている団体の長が、

あえてファンに対し、戦略やその意図を発表することはないのですが、

メイ社長はスピード感を持って、真摯に対応してくれています。

 

これだけでもファンの印象は大きく変わり、

『応援しよう!』という気持ちになるかと思います。

 

つまり、徹底的に顧客と向き合い、思いを直接伝える。

偉そうな物言いとなりますが、

これを出来る経営者は大変少ないと思います。

まさにプロであるということが言えるのではないでしょうか。

 

無料で読めますので、内容をもう少し詳細に書くと、

・海外進出は軽い気持ちや利益追求で行っているわけではない。

・日本以外の市場を拡げないと企業として生き延びていけない。

・競争力がないと、海外企業に淘汰、買収される可能性がある。

・海外の興行は、日本より10倍困難。

・それでも海外興行を行うのは、将来への種まきである。

・海外のワールド契約者を増加するためにも、生の興行は必要。

・決して日本をないがしろにしているわけではない。

などなどの思いや戦略が語られています。

 

メイ社長自身も語られていますが、日本の市場は人口減少という

企業にとっては、どうしようもできない部分により、

今後、縮小することが明白です。

 

その状況を打破すべく、企業として体力のあるうちに、

市場を日本以外へと広げるということは、

企業戦略としては、至極真っ当かと思います。

 

そしてプロレスというジャンルは、アメリカを筆頭に

世界中に土壌がすでにあるわけですから、

進出するにはもってこいのジャンルであると言えます。

 

1からプロレスってこういうものですよ、

という説明がいらないので、収益化するスピードも

当然早くなります。

 

何もないところから始めると、

初期投資から収益化するまで、

 相当の期間とコストがかかることは、

他の業態の企業を見ても明らかです。

 

またパイという観点から見ても、

1億人のみを見てビジネスをするより、

10億人を見てビジネスする方が、

当たり前ですが、企業として成長する可能性、

そして継続することが出来る可能性が高まります。

 

以上の理由を見ても、今の方向性は間違ってはいないと

僕自身は考えています。

 

とは言っても、新日本は日本の団体であるので、

日本でのビジネスを軽視するわけにはいきません。

 

売上や利益の何割を日本市場が占めているかは、

判りませんが、現在は相当量を占めていると思われます。

 

そのあたりのバランスを見ながら、海外の比率を高めていくことが、

メイ社長の当面の目標かと思います。

いい感じで種まきを続け、収穫できれば最高ですね。

 

そしていよいよ上場とかになれば、選手の待遇面や、

投資などもさらに改善されるはずです。

 

そうなれば、僕たちファンにもいろいろな面で、

スケールアップされ還元されると思います。

 

メイ社長がこのまま続けてくれるなら、

そのような景色も見れるのではと期待して、

今日の記事は終わりたいと思います。

 

最後までありがとうございました。

よかったらご協力お願いいたします!