もう遠慮はしない!
(出典:新日本プロレス公式)
今回は鷹木信悟について書いてみようと思います。
昨日スマホサイトのインタビューを読みました。
印象的な言葉は、俺はまだ試されているという言葉でした。
すでに、ジュニアタッグのチャンピオンを獲得した実績もあるのですが、
上の言葉を発言していました。
これは会社に対してなのか、はたまたお客様なのか、それとも両方なのか本音ははわかりません。
ただ総合すると、まだ所属契約は結んでないのかな??
(確か毎年1月ころ契約更改ですよね)
サナダも結構時間がかかったという情報を見たこともあるので。
とくにシングルのタイトルにおいては、やはり所属選手かどうかは大きいところですからね。
さて知っている方も多いとは思いますが、信悟はドラゴンゲートのトップでありました。
それも長い間、ヒールのトップを任されていました。
(ちなみにジャイアンキャラは当時はもっとすごかったです。)
僕の中では、ヒールのトップは、会社から一番の重責を任されていると思っています。
それだけの選手であるということです。
また大舞台の経験という意味でも、他の新日の選手とも引けをとっていません。
DGは毎年神戸ワールドのビックマッチがありますが、(確か8000人くらい収容)
そのメインを複数回張っています。
しかもヒールですので、ベビーより立ち回りはかなり難しいです。
プロレス頭は相当いいと思います。
また神戸ワールドは新日ではシリーズの1つの会場ですが、他の団体で客席を埋めることができるところはおそらくないかもです。(DDTは可能かもしれませんね。)
つまり新日以外の団体の選手がほぼ経験できないことを知っているということです。
ですので他団体から来たとしても、それなりの待遇で迎えたのかもしれませんね。
今後、周りにうむを言わせないためにも、宣言通りリーグ戦を無敗で優勝し、一気に龍のごとく駆け上がって欲しいですね。
優勝後、果たして挑戦するベルトどれでしょうか??
答えはもちろん・・・ トランキーロですね。
ランキングのご協力お願いします!
⇩