ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

ユニットについて考えた

現状維持? 変革?

今回は新日本のユニットについて考えてみました。

ぼくは長くDG(ドラゴンゲート)を見てきましたが、DGは完全にユニット抗争が主体です。

それと比較すると僕が見ていた以前の新日本はそこまでではなかった記憶がありました。(NWOとか平成維新軍とかはありましたが・・・古!!)

 

数年前から再び見るようになったときは、すでに今のユニットの母体が出来ており、

タイトルマッチにおいてもその抗争が中心になっていました。

 

そこからしばらく経ち、今現在はケイオスと本隊を筆頭に、その部分がブレているイメージです。

それは今後のユニット再編の序章であることは明白ですので、そのことについて妄想を含みつつ考えてみたいと思います!!

 

ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン

言わずと知れた、人気No1ユニット。
会場人気のみならず、グッズ売上も他の追随を許しておりません。

 

会社としては、ここを動かすのか?はたまた現状を維持するのか?はかなり悩むところであるだろうなと思います。

 

正直各メンバーは例外もありますが、そこまで推されているイメージではありません。(サナダや信悟など局面で推されている選手はいますが・・)

 

ですので動かすチャンスではあるのですが、ヒロムが戻っていない今、一度も6人のロスインゴを見せずに変化することはない気がしてます。

 

ヒロム復帰後、将来的にはサナダや信悟あたりが抜けるかもですが、近々はこのままであると予想します。

 

ケイオス(本隊)

実質、両軍は今は垣根がなく、普通にタッグ等が組まれています。

そのあたりはしれっと既成事実にしてしまいましたね。

 

きっかけは、タナ、オカダのドリームタッグ?であったのですが、それもすでに過去の話に・・・

まさかまだどこかでこれを回収するのかな?

 

で、今後どうなるかということです。

ユニット名はどうなるかはわかりませんが、本隊側のエースはオカダしかいませんね。

凱旋したころはヒール感があったようですが(当時をあまり知りません)、今はすっかりベビーフェイスですので。

 

棚橋さんはご意見番的なポジションでいいのではと思いますが、会社がどうするかは読めませんね。ヒールターンも一考ではあるかもです。(需要があるかはわかりません)

 

あとは誰が体制側を嫌って、出ていくかですが、筆頭は石井さんでしょう。

風貌もそうですが、体制サイドがいい意味で似合わない選手である気がします。

(どこに行くかは読みにくいですね。)

 

殿はもう出ていくまでの変化は求めていないかもしれませんね。
中堅そして今の第3世代的なポジションに落ち着きそうです。

 

最後はヨシハシさん

皆さんどうしたらいいでしょう??
ある意味一番の注目かもしれませんね。

マジメに考えると、飯塚さんくらい振り切ったキャラクターなら、一瞬で物事は変えられるかもしれませんね。

 

次回はバレットクラブと鈴木軍について書こうと思います。

 

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